コラムSalonから 農薬をめぐるバイアス記事の好例 (グリホサート)

http://glyphosatebegx562.unblog.fr/2021/05/16/%e3%82%b3%e3%83%a9%e3%83%a0salon%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%80%e8%be%b2%e8%96%ac%e3%82%92%e3%82%81%e3%81%90%e3%82%8b%e3%83%90%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%82%b9%e8%a8%98%e4%ba%8b%e3%81%ae%e5%a5%bd%e4%be%8b-6/

悪意に満ちたバイアス(偏った)記事がいまなお健在だという好例の記事を見つけた。知識層が最も好むとされる大手新聞(8月24日付)の朝刊記事だ。グリホサートという除草剤が発がん性や胎児への影響をもたらすと指摘する記事だが、先進国の公的機関は明確に否定している。こういう記事が続く限り、活字メディアはいよいよ専門家から見放されるだろうとの思いを強くする。